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不妊専門クリニックA 1周期目

まず受けたのは、基本的な検査

自宅近くの不妊専門クリニック・Aの治療は、タイミング法でスタートしました。
STDや子宮頸がんの検査を受け、その周期の排卵前の診察日に、黄体ホルモンの血液検査をしました。
生理が来たら次の予約を取るように、と言われて診察は終了でした。

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微妙な陽性再び、からの、化学流産?

その周期の生理予定日、セルフで検査薬を使ってみたところ、結果見えたのはうすーーい線。
これは蒸発線というやつなのか?それともこれから濃くなる…?
と、穴があくほど検査薬のスティックを見つめながら、半日ごとに何度も検査薬を試していました。
すると、だんだん線が濃くなっていったのです。
ところがその後、今度は線が薄くなっていき、ついには生理が来たのでした。

これは、いわゆる「化学的流産」なのか?それとも蒸発線だったのか?
なんせはじめてのことなのでよく分かりませんでした。

生理後の診察の結果

そして生理後の診察時に先生にこのことを話すと、
「おしいですね。受精は出来るということなのでよかったですね、このまま続けましょう」とのこと。
先生は化学的流産という言葉は使いませんでしたが、要はそういうことのようでした。

by hanamomimoaru | 2015-09-30 00:00 | 不妊治療

33歳で結婚、35歳で不育症と診断、36歳で出産した会社員女の出産とその後の記録

by hanamomimoaru